薄毛(ハゲ)対策でまずやるべき9つの日常対策

早い人では20代から、多くの人は30代くらいから気になり始める頭皮の悩み。
同窓会や実家に帰った時など、久しぶりに会う人に指摘されて気になり始めることも多いかと思います。

薄毛はすぐに治るものではありません。
進行してしまう前に今日からやっておくべき9つの対策を紹介します。

薄毛対策
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1.担当美容師さんに相談する

美容師さんは一日に何人もの髪の毛を担当しており、資格取得のため髪の毛について専門的に学び、国家資格を取得している“髪の毛のプロ”です。
したがって、自分の髪の毛が薄いのかどうかを客観的に判断してくれます。

また、薄毛の進行具合によって最適なヘアスタイルの提案や、頭皮のケア方法についてアドバイスをもらうことも出来ます。

薄毛に悩み始めると、それを隠すために髪の毛を伸ばして何とか薄い部分を隠そうとしてしまうんですよね…。(経験談)

しかし、不自然な髪型をするよりも、その特徴を活かして短く切ったり髪型を変えてみると意外と薄毛が気にならなくなります。髪型を変えることによって、髪の毛が生えてくるわけではないので根本的な解決にはなりませんが、見た目に悩むことがなくなるのでおすすめです。

自分の頭の形や髪の毛のクセに合わせて最適な髪型を提案してもらえるので、これだけで大きく印象が変わります。
何よりも、気分も大きく変わるのでおすすめです。

 

2.シャンプーは泡立ててから使う

薄毛対策にシャンプーが有効なことは既によく知られていると思います。実際に「育毛シャンプー」と呼ばれるものがたくさん販売されていますよね。
ところで、「シャンプーは泡立ててから使う」ということはご存知でしょうか?
髪を濡らしたらすぐにシャンプーを頭にかけて洗っていませんか?

あまり知られていないことですが、実はシャンプーは泡立ててから使うことを前提に作られています
泡立てずに使うと、頭皮にとっては刺激が強すぎるものなのです。

手にとって少し水を加え、反対側の指でこすると簡単に泡立ちますので、少々面倒ですがやってみましょう。
泡立てるポイントとしては空気を加えることです。
泡立てるのが難しければ洗顔用の泡立てネットを使ってみましょう。これであれば簡単に泡が作れます。

泡立てネットといえば女性用のものしか売っていないので抵抗があるかもしれませんが、
上記のようなものを使えば数秒で泡を作ることが出来ます。
100円ショップでも売っているので男性でも抵抗なく買うことが出来ます。

このようなネットで泡立てることで、シャンプーが頭皮の隅々までいきわたり、頭皮の皮脂をしっかり洗い流すことが出来ます。
シャンプーは髪の毛ではなく、頭皮/毛穴を清潔にするためのものです。
爪を立てずに指の腹を使って、優しくマッサージするように頭皮を洗いましょう。

また、毛穴の奥をきれいにするためのもう1つのポイントとしては、髪の毛の生えている方向の逆側から洗うことです。
毛の流れの逆、つまり髪の毛を逆立てるような向きを意識して洗うようにしましょう。

 

3.充分な睡眠時間を確保する

日本には昔から「寝る子は育つ」という言葉がありますが、実は髪の毛も寝ている時に育ちます
特に22:00~26:00(深夜2時)に副交感神経の活動が活発になり、成長ホルモンが多く分泌されると言われています。
したがって、なるべくこの時間に睡眠時間を確保するように心がけましょう。

また、ストレスは薄毛の大敵と言われていますが、睡眠時間を多く取るとストレスを軽減することが出来ます。
充分な睡眠はストレスを解消するため、薄毛対策に効果が高いと言えます。

 

4.適度な運動をする

激しい運動でなくてもよいので、適度な運動を週1~2回程度行うようにしましょう。
身体を健康に保つことが出来れば、頭皮も健康に保つことが出来ます。
そうすると身体中の血流がよくなり、頭皮にまで栄養が行き渡り、薄毛対策にも効果的です。

運動をすることにより男性ホルモンの分泌が活発となり、薄毛の原因になるという説がありますが、
そのようなことはありませんので心配する必要はありません。
もしそれが本当であれば思春期の男性は薄毛になってしまうということになります。
適度な運動は薄毛対策に効果的ですので、日常生活に取り入れるようにしましょう。

仕事の都合で運動する時間が確保出来ないという方には、通勤時間の活用をおすすめします。

ウォーキングをする場合、一日の歩数目安は10,000歩と言われています。
電車通勤の場合、家からひと駅離れたところから通勤することにより、駅までのウォーキングを取り入れてみたり、
エスカレーターやエレベーターは使わずに階段を使うなど、日常生活の中でも少し意識を変えるだけで運動をする機会を増やすことが出来ます。

これは余談ですが、私の上司はお昼休みにお弁当をさっと食べてしまい、残りの時間は全てウォーキングを行っていました。

 

5.大豆イソフラボンを摂る


主に大豆に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)に似た成分を含んでいます。
したがって、大豆イソフラボンを摂取すれば、女性ホルモンを摂取していることと同じ作用をするため、薄毛の原因である男性ホルモンを抑制することが出来ます

大豆イソフラボンを多く含む食品は、納豆や豆腐、豆乳、味噌などが挙げられます。意識的に和食を中心の食事をすれば無理なく摂取することが出来ます。
また、大豆イソフラボンは薄毛対策だけでなく、下記のような効果もあります。

  • 癌のリスクを下げる
  • 美肌効果
  • 骨粗しょう症の予防
  • 生活習慣病の予防
  • 記憶力を高めてやる気を起こす

 

6.亜鉛を摂る

栄養バランスの取れた食生活を送ることは薄毛対策にも有効ですが、ビタミン、カルシウム、亜鉛を積極的に摂ることは薄毛対策となります。

特に亜鉛については、抜け毛の原因である「活性型男性ホルモン(DHT)」を作り出す5-αリダクターゼを阻害する働きがあります
逆に、亜鉛が不足すると、男性ホルモンが増加し、抜け毛が進行すると言われています。

亜鉛を含む代表的な食品は牡蠣(かき)や豚肉レバー、牛肉、卵が挙げられます。
ただし、毎日摂取するのは困難かと思うので、補助的にサプリメントを活用するにもよいかと思います。

 

7.飲酒はなるべく控える


アルコールを摂取すると、肝臓でアセトアルデヒドという有害物質が作られます。
肝臓の中ではこれを炭酸ガスと水に分解されるのですが、その際にシステイン(シスチン)が大量に消費されます。
このシステインという物質は髪を作る材料となるものなので、アルコールを摂取することにより材料不足の状態となり、
薄毛の原因を作ることになります。

また、アルコールは基本的に穀物や果実を原料として作られるので、糖分を多く含んでいます。
糖分を過剰に摂取すると糖分は血液中で脂肪へと化学変化し、過剰な皮脂の分泌を引き起こします。
これが毛穴に溜まってしまうと、抜け毛の原因となります。

 

8.タバコは吸わない


タバコは健康によくないと言われていますが、もちろん髪の毛にもよくありません。
タバコを吸うと、血管が収縮するため体の隅々まで栄養を運ぶことが出来なくなります。
髪の毛(頭皮)は心臓からすると身体の末端部分にあるので真っ先にこの影響を受けます。

 

9.紫外線対策で帽子をかぶる


強烈な日差しの下で帽子を被らないで長時間過ごしていると、紫外線によって毛母細胞(もうぼさいぼう)が破壊されてしまい、抜け毛・薄毛・白髪の原因になります。
毛母細胞とは、頭皮の表面近くにあり、毛乳頭から栄養や酸素を受け取って髪の毛を成長させます。

紫外線を直接受けやすい頭頂部や、分け目から薄毛になるケースが多いのは、この影響が大きいのではないかと考えられています。

紫外線から頭皮を守るため、長時間日光の下に出る時は帽子を被るようにしましょう。
夏が終わり、秋~冬になると薄毛の悩みが増えるという傾向がありますが、これはまさに紫外線の影響と言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事で紹介した9つの対策は明日からでもすぐに対策出来ることかと思います。
悪影響を及ぼすものをなるべく避け、適度な栄養や休養を取ることで、まずは身体を健康に保ちましょう。
そうすることで、薄毛になりにくい身体を作ることが出来ます。
とはいえ、加齢やホルモンバランス等の影響により、これらの対策だけでは予防しきれないのが男性型脱毛症(AGA)の困ったところです。
その際には薬用シャンプーや育毛剤、AGA治療を適切に活用することで、髪の毛の健康を維持しましょう。

 



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